宇宙の中心。

例えば何かとんでもなく大きい、あるいは別に大きくはないかもしれはいけど、まあその何かの身体のどこかにある小さい小さい細胞 その中の一点に銀河系があり。銀河系の中に太陽系があり地球がありこの世界がある。とか。宇宙のこととか世界のこととか考えるの好きなんだけど沢山仮説がある中で私がいつも考えてて一番信じてるのは、やっぱり全て自分の想像の産物なのではないかと。音楽も人も地球も時間も何もかもが自分の夢なんじゃないかなーって。夢?というか想像。そう考えると理不尽なこともいけすかないやつも、反対に世界の綺麗な場所や会いたい人、も身近に感じる。し、色々と許せる。すごく好きな人達。家族。ハイリゲンシュタッド。ドビュッシーやショパンやエディットピアフ、フンデルトヴァッサーのかわいくて変な家。絵の具。草。砂漠のらくだ。ダライ・ラマ、窓ガラスの蜘蛛。物悲しいブルガリアの民謡。嘘。そら豆。目配せ。セイジ。ジプシーたち。地下鉄の落書き。黄色いシャツ、つま先。

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